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自己啓発ブーム

知ってました?
自己啓発本などの書籍、また講演などを耳で楽しむオーディオブックがある事を。

私はそれを知った時に凄くびっくりしてしまったんです。
と言うのも、それを紹介していたブログを見たときに見つけた一言。
『本を読むという手段からは得られない手軽さが受けている』
に何よりも驚いてしまったんです。

自己啓発って、手軽に得るべきものなの?
その前に、そんなに手軽に得られるものなの?

そんな疑問が湧いてきたのです。
自己啓発、そのものは今ブームなので別に悪い事だとは全然思ってもいないんですけど、なんでそれを手軽に得ようとするのかなーというのが不思議でならないんです。

先日読んだ『読書の腕前』(著:岡崎武志)という本に書いてあった内容が物凄く頷けたんです。

出世を願う気持ちを否定する事はできない。しかし、本一冊を読んで、いきなり自己を変革しようというのはあまりに安易だ。そして、なにか「ためになる」ことがないと、本に手を出さない姿勢もいびつだ。(p28)

全く同意。強く同意。
自己啓発自己啓発セミナーに誘われるように渡り歩く人が多いというのも聞くんですけど、その場に身を置く事で「既に自己を啓発している」と勘違いしているんじゃないのかなぁ?という気がします。

今の世の中、自己責任という言葉が横行するように、「何をするのも自由」という空気が蔓延していて、まるで「何かを変えないとダメなんじゃないか?」という強迫観念があるかのように自己啓発ブームに乗っかっているような気がします。
乗り遅れたらどうにかなってしまうんじゃないかと思っているかのように。

でも本当の自己啓発はそんなのじゃないと思うんですよね。
例えば仕事で自分はこんな事をしているけれど、でもこんなことが出来たらどれほど素晴らしいだろうと思い描いて、それに近づけるように努力するという事だって十分自己啓発だと思うんです。
初めからドラスティックに自分が変化するのを求めて、他人任せな気持ちで「この本を読めば何かが変わってるはずだ」「このセミナーに行けばきっと何かが変わるはずだ」なんて、そんな都合の良い事を思い描いている限り、自己啓発なんてありえないと思います。

自己啓発って言葉はたった4文字で、それこそ本を読んだりセミナーに行ったりすれば出来てしまうんじゃないかと思い込めるほど気軽に横行していますけど、実際問題そんな簡単なものじゃないです。

そうであるから、自己を鍛錬して行く事もなかなか続けられなくて、結局、自己啓発に挫折してしまう人も多いんじゃないかと思うんです。


そんな時、オーディオブックで、それこそ「気軽」に「手軽」に、耳からの刺激を受ける事で、頑張って努力を続けていこうと思う気力が湧いてくるんじゃないでしょうかね。
これは決して「手軽」に自己啓発を得ているという事にはならず、むしろ自己鍛錬の支えであるんじゃないかと思うんです。
文字を読んで心に刻む。
耳で聞いて脳に刻む。
そうやって支えを持つことで、とかく挫折しがちな物事も頑張っていけるんじゃないでしょうか。

様々なモチベーション維持の方法がありますけど、オーディオブックのジャンルの中でも「自己啓発」が特に人気だというのは、そういう理由からじゃないかなーと思いました。


自己啓発
この記事はブログルポの自己啓発の依頼により執筆しました。
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